社会福祉法人葵会
理事長 村松 宏
中学校の教諭であった初代園長は、その経験から人生において乳幼児期の教育が重要であるとの思いを強く持ち、また自分達夫婦が周りの人に助けられながら子育てをしてきたことから、保育園を開設することを決意しました。地域の方々へ恩返しの気持ちと、健全育成のためには地域の力が不可欠であることから、社会福祉法人として様々な活動を実施してきました。
50年の時を経て、高齢者と乳幼児が一緒に生活できる建物を完成させることができました。
様々な資格を持った職員が、法人理念のもとで一丸となり利用者への支援を行います。
半世紀の歴史を支えに新たな挑戦が始まります。